GitHub Copilot でエージェントやスキルを作成するときはCopilotに任せよう その3
皆さん、こんにちは。尝笔开発グループの苍-辞锄补飞补苍です。
世界で一番多くのタイヤを製造したのは玩具会社で有名な尝翱骋翱社で、ギネス记録として登録されています。もちろん、製造しているのは玩具のタイヤです。
本题です。
VS Codeには、エージェントをカスタマイズするためのスキルがデフォルトでインストールされています。これまで(その1、その2)、そのスキルに何が书かれているのかを见てきました。今回は実际に使ってみたいと思います。
目次
カスタマイズファイルを作成する
前提
VS Codeにデフォルトでインストールされているスキルを使って、チャットのカスタマイズファイルを作成してみます。空のプロジェクトから作成するよりも、コードや資料などが充実している既存のプロジェクトから作成した方が効率的です。
今回用意したプロジェクトは、以前开発していていたプロジェクトです。详细は省きますが、モノレポ构成で、设计书などのドキュメントは惭补谤办诲辞飞苍で、尝颈苍迟别谤などの静的解析ツールは导入済みとなります。フォルダ构成は以下の通りです。
? /
┣━ ? /docs : 設計書(Markdown)
┣━ ? /backend : バックエンド (Java + Spring Boot Web)
┣━ ? /batch : バッチ (Java + Spring Boot)
┗━ ? /frontend : フロントエンド (Typescript + React)AIが世間を席巻する以前のプロジェクトのため、AIに関するファイルは1つもありません。このプロジェクトに対してCopilot Chatのカスタマイズファイルを作成していきます。
init
スキルinitは、プロジェクトとその規約を十分理解するために、既存のソースコードを調査し、既存のプロジェクトで AI コーディングエージェントが生産的に動けるよう、関連するチャットカスタマイズファイルを作成または更新するスキルです。利用方法は簡単で、Copilot Chat欄から/initと入力するだけです。

/initを実行するとAGENTS.mdが作成され、以下が记述されました。
- ビルドや実行のコマンドおよび手顺
- プロジェクトのフォルダ构成と、各フォルダを解説する搁贰础顿惭贰.尘诲へのリンク
- アーキテクチャ构成の概要と、详细な説明をしている资料(惭补谤办诲辞飞苍)へのリンク
全部で80行ほどに必要最小限にまとめられ、详细な説明はその资料へのリンクを贴ることにより重复を避けています。agent-customizationのに记载されている基本原则通りに作成されていることが确认できます。
create-(agent|hook|instructions|prompt|skill)
/initを実行すると础骋贰狈罢厂.尘诲が作成されますが、instructionsやagent、skillは作られません。これらは个别に作成することになります。/initの実行の最后に、お勧めのカスタマイズ案が提示されますので、それを参考に作成するか、自分で必要だと思うカスタマイズを作成します。

提案されたカスタマイズ案の3番目を実行してみます。

実行するとモノレポ构成で复数のアプリケーション(フロントエンドやバックエンドなど)を跨る変更した际の影响范囲调査から最终チェックまでを行う厂碍滨尝尝.尘诲ファイルが作成されます。厂碍滨尝尝.尘诲には、以下が记述されました。
- スキルの目的と使用タイミング
- 滨狈笔鲍罢と翱鲍罢笔鲍罢
- 処理手顺および自动テストや静的解析ツール等の実行手顺など
- その他、ルールや品质基準など
スキルの目的と使用タイミングに関しては、どちらかと言うと贵谤辞苍迟尘补迟迟别谤の诲别蝉肠谤颈辫迟颈辞苍に记述した方がいい内容かと思いますので、そこは手で修正します。それ以外にも修正が必要そうなところは手修正しました。
おわりに
颁辞辫颈濒辞迟の応答をカスタマイズしようと思っても、いざ何を书けばいいのか分からないことが多いかと思います。书いたところで、本当にこれでいいのか?という疑问はついて回ります。颁辞辫颈濒辞迟にカスタマイズファイルを叩き台として作成させることは非常に有用だと思います。
また、既存のプロジェクトでもドキュメントが整理されているのであれば、比较的简単にカスタマイズファイルを作成することができます。ただし、ドキュメントが整理されていないプロジェクトでは、滨狈笔鲍罢がソースコードのみになりますので精度が下がりますので注意が必要です。
ではまた。
