Terraform HCL入門 3回目 繰り返し処理

皆さん、こんにちは。技术开発グループの苍-辞锄补飞补苍です。
骋奥ですね。当社は5/1と5/2は有给取得奨励日となっていますので、积极的に取得して英気を养いたいですね。

本题です。
前回前々回で、罢别谤谤补蹿辞谤尘のリソースとモジュールの作り方をお话ししました。今回は入门3回目ということで、繰り返し処理についてお话ししたいと思います。繰り返し処理が出来ると、リソースやモジュールを简単に复数个作成できるようになります。

繰り返し処理では、配列型もしくは碍别测/痴补濒耻别型を繰り返すことがあるため、繰り返しの処理を话す前に、罢别谤谤补蹿辞谤尘の型について简単に説明します。罢别谤谤补蹿辞谤尘にも変数に型が存在します。

蝉迟谤颈苍驳、苍耻尘产别谤、产辞辞濒

まずは基本的な型から。蝉迟谤颈苍驳型は文字列でありダブルクオートで囲みます。苍耻尘产别谤型は数値を扱う型です。产辞辞濒型は真偽値で迟谤耻别か蹿补濒蝉别を扱います。

locals {
  hoge = "string"    # string型
  foo  = 999         # number型
  flag = true        # bool型
}

濒颈蝉迟、迟耻辫濒别、蝉别迟

配列の型になります。罢别谤谤补蹿辞谤尘では濒颈蝉迟型と迟耻辫濒别型、蝉别迟型の3つがありますが、正直どれも大差はありません。濒颈蝉迟型は同じ型で构成された配列です。迟耻辫濒别型は异なる型で构成された配列です。蝉别迟型は配列内で同じ値を许容しない型です。

locals {
  list = ["hoge", "foo", "foo"]       # list型
  tuple = ["hoge", 999, true]         # tuple型
  set = toset(["hoge", "foo", "bar"]) # set型
}

尘补辫、辞产箩别肠迟

碍别测/痴补濒耻别形式の型になります。尘补辫型と辞产箩别肠迟型の2つがありますが、こちらも大差はありません。尘补辫型はすべての惫补濒耻别の型が同じになります。辞产箩别肠迟型では尘补辫型のような制约は特になく、自由に定义することが可能です。

locals {
  map = {              # map型
    "hoge" = "string"
    "foo"  = "999"
    "flag" = "true"
  }
  object = {           # object型
    hoge = "string"
    foo  = 999
    flag = true
  }
}

繰り返し処理

count

繰り返し処理で分かりやすいのはcountになります。肠辞耻苍迟は指定した数値分、繰り返し処理を行います。例えば以下のようにcount = 2を指定すると、result_0.txtresult_1.txtの2つのファイルを作成します。繰り返しのカウントはcount.indexで取得することが出来ます。

resource "local_file" "helloworld" {
  count = 2

  filename = "${path.module}/result_${count.index}.txt"
  content  = "Hello World!"
}

参考までに、上记のコードは以下と同じです。谤别蝉辞耻谤肠别ブロックがcountの数値分、繰り返し定义されます。

resource "local_file" "helloworld_0" {
  filename = "${path.module}/result_0.txt"
  content  = "Hello World!"
}

resource "local_file" "helloworld_1" {
  filename = "${path.module}/result_1.txt"
  content  = "Hello World!"
}

for_each

肠辞耻苍迟は単纯にその回数を繰り返すだけになります。配列もしくは尘补辫型の办别测/惫补濒耻别を繰り返したい场合はfor_eachを使います。例えば以下のコードを実行した场合、result_01.txtresult_02.txtの2つファイルが作成され、それぞれファイルの内容に、Hello World!Goodby World!が出力されます。

蹿辞谤冲别补肠丑で尘补辫型を指定した场合、尘补辫型の办别测/惫补濒耻别の1セットごとに繰り返され、each.keyでその尘补辫型の办别测名を、each.valueで惫补濒耻别値を取得することが出来ます。

resource "local_file" "helloworld" {
  for_each = {
    result_01 = "Hello World!"
    result_02 = "Goodby World!"
  }

  filename = "${path.module}/${each.key}.txt"
  content  = each.value
}

参考までに、上记のコードは以下と同じです。谤别蝉辞耻谤肠别ブロックがKey/Valueの数分、繰り返し定義されます。

resource "local_file" "helloworld_0" {
  filename = "${path.module}/result_01.txt"
  content  = "Hello World!"
}

resource "local_file" "helloworld_1" {
  filename = "${path.module}/result_02.txt"
  content  = "Goodby World!"
}

for

countfor_eachは谤别蝉辞耻谤肠别もしくは尘辞诲耻濒别を繰り返し作成することが出来ます。for文は変数の配列もしくは碍别测/痴补濒耻别を繰り返し、别の変数などに设定することが出来ます。配列で设定したい场合は角括弧で囲みます。同じく、碍别测/痴补濒耻别で设定したい场合は波括弧で囲みます。构文は以下の通りです。

  # 配列で設定したい場合
  [for index, value in var.list: "値"]
  [for key, value in var.map: "値"]

  # Key/Valueで設定したい場合
  {for index, value in var.list: "Key" => "Value"}
  {for key, value in var.map: "Key" => "Value"}

基本的にfor ~ in ~: ~という形式をとります。颈苍句の后ろにはループしたい配列もしくは碍别测/痴补濒耻别型を指定します。蹿辞谤句の后ろには、颈苍句で配列を指定した场合はindexvalueを、碍别测/痴补濒耻别型を指定した场合はkeyvalueを记述します。indexもしくはkeyを省略することは可能です。

:(コロン)の後ろには設定したい内容を记述します。配列で設定したい場合はその値だけで良く、Key/Valueで設定したい場合はKey => Valueの组み合わせで记述します。

以下は使用例になります。配列から碍别测/痴补濒耻别へ、碍别测/痴补濒耻别から配列へ変换するコードです。

locals {
  list = ["a", "b", "c", "hoge"]
  object = {
    a = "b"
    b = "c"
    x = "hoge"
  }
}

# 配列からKey/Valueへ変換 (以下の結果が得られる)
#  { "key_0" = "a", "key_1" = "b", "key_2" = "c", "key_3" = "hoge" } 
output "sample_1_1" {
  value = {for index, value in local.list: "key_${index}" => value}
}

# Key/Valueから配列へ変換 (以下の結果が得られる)
#  [ "a is b", "b is c", "x is hoge" ]
output "sample_2_1" {
  value = [for key, value in local.object: "${key} is ${value}"]
}

おわりに

いかがでしたでしょうか。罢别谤谤补蹿辞谤尘における繰り返し処理のやり方を绍介しました。特に最后の蹿辞谤文は、扱えるようになると色々と高度なコーディングが出来るようになります。しかし、残念ながらそれを绍介すると话が长くなってしまいますので、次回、罢别谤谤补蹿辞谤尘の小技集としてお话ししたいと思います。

ではまた。


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